さいきん取り組んでいること
3冊ほど書籍を読んで、なんとなくiPhoneアプリを作れる気になりました。
Web以外のことに手を出したことがなかったものだから、
どうゆう仕組みで画面遷移が行われるかもわかりませんでした。
JavaScriptでオブジェクト指向もいちおう勉強していましたが、
Objective-Cとはわけが違いますね。
JavaScriptのプログラミングにも活かせると思います。
で、さいきん取り組んでいることですが、
まずは自分が欲しいアプリを作ってみようかなと思って、
Evernote APIを使ったものを考えているのです。
Evernoteのドキュメントもいくつかあるのですが、
ほとんど英語で書かれているもので、英語ができない自分にとってはかなりの難関です。
ブログでも少し取り上げられているのですが、
ちゃんとまとまった文章はないので難しそう、、
Evernoteは後回しにして、他のアプリつくろうかなーと思ったのですが、
今のところ作りたいアプリも特にないし、、
Webと違って、公開できるように作るなら、
それなりに企画も考えてちゃんとしたものを作らなくちゃいけない。
Webならなんでもすぐに作ってしまえーってできるからいいですよね。
iPhoneそれができない、、
うーむ
iPhoneアプリ作る人ならブックマークしておくといいかもしれない記事
釣りっぽいタイトルで今日も始まりました。が!ただのオレ得メモです。
だれでも読める内容かき集めて見ました。
もちろん読んだほうが良い順。
Xcodeで開発するなら8GBに増設したほうがいい!
きのう、とうとう一年半使ってきたMacBook Proを4GBから8GBに増設しました。
今まで何回も増やそうかなーと考えたことがあったんですが、お金かかるしめんどくさそうだなーなんて思って増設をしていませんでした。
が!iPhoneアプリを本格的に開発するにあたって、Xcodeを起動しなくてはいけないのですが、このXcodeのメモリの食いっぷりが半端じゃないのです。さすがIDE。XcodeとChromeと夜フクロウを立ちあげてるだけなのに、残りメモリが500MBを切ってるとか、、泣。何回も操作を中断させられて開発もままなりません。
そんなの時に、Twitterでメモリがさいきん安いと風の噂を聞いて、じゃあせっかくだしメモリ増設でもしようかなー。お金どんくらいかかるんだろー。と思って調べてみたら、なんと3000円切っているではありませんか。(送料合わせたら3000円ちょい)なので即買いしました。
すぐに届いたのですが、#0型のドライバーがなくてはあけられない!買いに行きましょう。
で、MacBook Pro:メモリの取り外し方法と取り付け方法というApple公式の説明方法を読みながら交換しました。交換時間およそ10分。なんでおれは今まで増設していなかったんだろう。。3000円ちょいと10分というリソースで、こんな快適なMacな生活を送れるなんて。。
iOS Developer Program登録してしまった。
とうとうしてしまいました。8400円がAppleの元へ支払われました。
ですが、ヤル気が大幅に上がりました。「8400円の元取ってやるぞうオー!!」って気持ちです。
おれの理想としては、1月中になにかひとつアプリを完成させる。4月から入社予定の会社にマークアップエンジニア(で入社予定)なのにiPhoneアプリも作れるなんて給料あがちゃうぜ!って言われて、マークアップエンジニアとしてゴニョゴニョしつつ、iPhoneアプリの案件もたまにこなして、週末プログラマーとしてiPhoneアプリも作ってお小遣いをゲット。JavaScriptとかObjective-Cとかで作りまくって、プログラマーとしてのスキルも上がってきたらOpenGLも勉強して簡単なゲームアプリも作りだして、ディレクターにお仕事いっぱい貰えるようになって、スカイトークでデイジー先生と英会話するのだ!
Objective-CのまえにC言語を復習した
Objective-Cは、オブジェクト指向をもりこんだC言語の拡張版です。なのでC言語の知識はぜったいだとか。
学校ではじめて勉強する言語というのはだいたいC言語だと思うのですが、学校で教えるのはどの言語でも通じる「if文」、「for文」、「関数」とか基本的なことだけなので、ポインターとか構造体などといったことはおろそかにしていても何とかなってしまうものです。
で、自分もC言語は適当に勉強していただけで、ポインターとか構造体などはもちろんおろそかにしてました。C言語は適当に学んで、そのつぎにPHP、JavaScriptと勉強していきプログラミング言語というものを学んでいきました。
ほとんどJavaScriptでプログラミング言語を学んだようなものなので、C言語は未知の世界ですね。大きく違うのは、メモリ管理、ポインター、構造体くらいかな?
本題に入りましょうかね。
C言語を学びなおすのに参考になるサイト
これにつきます。
Objective-Cを勉強するまえに一度は目を通しておくことをおすすめしますよ!
if文、for文などといった、JSと構文が変わらないような箇所は、バンバン読み飛ばしてしまって、C言語にしかない箇所を中心に学習すればいいんでないですかね。
書籍は
をおすすめします!
初心者用の書籍はサイトに任せて、書籍はこの本を購入すれば問題ないと思いますよ。なんてったって、すべてのプログラマが読むべき書籍にも選ばれてるくらいなのですから! ポインターと構造体のところだけでも読むべきです!
本来はObjective-Cを学ぶための勉強なのだから、C言語にそこまで時間をかけないように気をつけて学習するようにしたほうがいいかと思いますよ。Objective-Cの入門書も、基本的なところから教えてくれるので、あくまで読み飛ばすレベルの学習で!
(これはおれの意見ですが、、)
iOSでプログラミングするまえに読んでおくとイイかもしれない記事
さっそく釣りっぽいタイトルになりましたが始めたいと思います。
紹介するものは、iOS Developer Libraryの中で初心者が読むべき資料や、おすすめのサイトたちです。
できるだけ読むべき順序で並べていきます。
- iOS ヒューマン インターフェイス ガイドライン
- どういうiPhoneアプリを作るかを考える前に読む資料です。難しいことは一切載っていなくて、だれでも読める資料となっています。このドキュメントから逸れたUIにしてしまうと、Appleのアプリの審査が通らなくなるみたいなので、ぜったいに目を通しておく必要があります。
- iOSテクノロジーの概要
- iOSでできること、フレームワークとはなにか、OSのレイヤ、iOS Developer Libraryの使い方などが記されています。適当にぱらぱらーと目を通しておいてください。
- C言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。
- 参考になること多いので、目を通しておくくらいはしておくといいですよ。ヤル気が少しだけでるかもしれない!
- SDK互換性ガイド
- まあ時間あるなら読んでおけばイイと思いますレベル。10分もかからないで読めます。
- iOSアプリ開発の基礎
- もとまかさんの記事です。もとまかさんのブログはRSS登録必須ですよ。
こんな感じですかね。これも読んでおけよというのがあったら教えて下さい。
つぎは「iOSプログラミングのはじめ」的な記事を書いていくかも、、!
iOSアプリのブログつくったー
むかしからnegicというブログをやっていましたが、
2012年からiOSアプリ開発にも手を出していこうと思っているので、こちらは別途でブログ用意してみました。
もうホントに何も知らない状態から書いていきます。
Objective-Cってなに?おいしいの?
そもそもWeb開発以外したことないですし?
という状態から書いていきます。
なので最初のほうは、なにを勉強してきたかを書いていく予定。
で、目標は1月中にiPhoneアプリをひとつ完成させてリリースします!!
(宣言しとけばやる気でるはず、、!)
Appleの有料のDeveloperプログラム登録するか迷うところだけれども。。。